ニイミシリツシノチショウガッコウ

新見市立野馳小学校

12月8日（月）に、ボランティアの方による読み聞かせがあり、4名の方に来ていただきました。子どもたちは物語の世界に入り込み、興味深く話を聞いています。楽しい一週間の始まりとなりました。

12月３日（水）、１・２年生が生活科の授業で町探検（２回目）に出かけました。今回は、野馳駐在所さん、妹尾観光さん、大森車両さんで見学をさせていただきました。 それぞれの事業所では、子どもたちが考えた質問に丁寧に答えていただき、帽子を被らせてもらったり、運転席に座らせてもらったり、洗車を体験させてもらたりと子どもたちのためにいろいろと考えてくださり、とても充実した学習ができました。また、住んでいる地域の方がたの温かさにふれ、ふるさとを大切に思う気持ちがさらに高まりました。 皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

天気予報通り、12月4日と5日は哲西に雪が舞いました。小雪の降る中、子どもたちは元気に登校しました。 4日（木） 5日（金）   見守りボランティアの方や一緒に登校してくださる方に感謝です。

12月２日（火）、道徳の公開授業を５・６年生教室で行いました。人権週間に合わせ、題材は「公正公平な仲間づくり」でした。 子どもたちは、みんなの前で自分の考えをしっかり発言し、勇気をもって正しい行動をしていこくことの大切さについて考えを深めることができました。 町内の中学校から２名の先生が参観され、来年入学する児童の様子も見ていただきました。

〇校長先生のお話 今月の論語紹介 「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」 （意味）君子は人と調和するが雷同はしない。小人は雷同するが調和はしない。 友達が間違ったことをしたり、よくないことをしたりしたら、「それは違うんじゃないのかな」と自分の正しい意見をいいましょう。   〇人権週間について 12月１日（月）～12月５日（金）は、野馳小学校人権週間でした。人権意識の向上を図るため、6月にクラスみんなで作った「なかよし宣言」をふりかえり、自分がもっと大切にしたいことを考えてカードに書くなどの取組をしました。 朝礼では、人権担当の先生から、人権とはなにか、についての説明がありました。 取り組みの１つとして、友達の良いところを書いて玄関に貼りました。心温まる掲示物が完成しました。 人権週間が終わっても、野馳っ子は、相手を思いやる気持ちを大切にしていきます。